五十肩・四十肩

四十肩・五十肩は『肩関節周囲炎』と呼ばれています。肩の関節に炎症がある意味なので詳細を指しているわけではなく肩関節周囲炎には様々なものがあります。
肩関節周囲炎には時期も重要な問題になり急性期・拘縮期・回復期の三期があります。

急性期=炎症により痛みが強い時期、痛みで眠れないこともあるが肩は動く。
拘縮期=炎症が治まり痛みは落ち着くが関節が癒着し可動域が制限される時期
回復期=痛みもさほどなく日に日に可動域も改善してくる時期

この時期により治療方法が異なります。

原因

  • 上腕二頭筋腱長頭炎
  • インピンジメント症候群
  • 肩峰下滑液包炎
  • 腱板損傷
  • 石灰沈着性腱板炎
  • 凍結肩
  • ぶつけた時転んだときに痛めた
  • 姿勢が悪かった
  • 猫背
  • 野球やバレーなどのスポーツで以前肩を痛めたことがある

五十肩・四十肩は全員がなるわけではありませんが誘発因子がいくつもあります。
猫背や肩こり、頚椎症、野球やバレーボール等で肩を痛めたことがある方などは五十肩・四十肩になりやすい傾向があります。
腕を上げる際に肩甲上腕リズムと言って上腕骨と肩甲骨が2:1の比率で動くことで肩の広い可動域が可能になります。
肩甲骨がスムーズに動くことも非常に深くかかわってきますので肩甲骨がゴリゴリと音が鳴ったり肩が凝り固まっている方も注意が必要です。

当院の五十肩・四十肩治療

五十肩・四十肩には様々な原因があるために疼痛部位、痛み方、動きなどを見て何が起きているかを見つけてからでないと治療はできません。
また時期ごとに必要な治療が異なるために時期も同時に判断する能力が必要です。
そのため問診・触診・理学検査をまず行わせていただきます。

問題を引き起こしている筋肉・関節・機能を明確にするための触診・関節可動域検査・理学検査を行ってから治療に入ります。
五十肩の治療目的は疼痛コントロール、可動域制限の改善、肩関節の機能回復です。

時期により治療の比率は違いますが手技療法、鍼治療、関節可動域訓練、リハビリを複合し完治へ向かいます。
石灰沈着性腱板炎や腱板断裂などは若干の疼痛コントロールも可能ですが手技療法や鍼灸治療のカテゴリーで対応するには限界があると考えておりますので他の医療機関への受診をお勧めいたします。

治療の流れ

問診・触診・理学検査
原因部位・筋肉・関節特定
ご相談の上で治療方法、治療時間を決定
治療
確認
治療方針のご相談、アフターケアの提供
お会計

アクセス情報

所在地

〒400-0062
山梨県甲府市池田1-3-23 ヒロセビル101

駐車場

2台あり

休診日

不定休