手の痺れ

手の痺れは神経によるシビレと血流に関するシビレがあります。
自覚症状としましてはピリピリやジンジンと痺れたりボワーンというようなぼやけた痺れを自覚する方もいます。
手の痺れはバロメーターにもなる事もあります。頚肩腕症候群と呼ばれるものは名前の通り首から腕にかけてのコリ、シビレの総称ですがこのような名前が存在するほど首・肩・腕は密接にかかわっています。
手の痺れは放っておくと握力低下にもつながる事もあります。

原因

  • 頚部椎間板ヘルニア
  • 頚部脊柱管狭窄症
  • 黄色靭帯骨化症
  • 胸郭出口症候群(斜角筋症候群・小胸筋症候群・過外転症候群・肋鎖症候群・頚肋)
  • 上肢筋肉の絞扼
  • 肘部管症候群
  • 手根管症候群

頸椎が原因になるものは椎間板の肥厚や脊柱管が狭く成る事で神経の通り道が狭くなることで神経が圧迫され痺れが出ます。
胸郭出口症候群は頸椎から上肢に向かう神経が鎖骨の上、もしくは下の部分の筋肉が硬化し筋肉の間を通っている神経や血管を圧迫することで上肢にシビレ・痛みが生じます。
まれに腰椎が6個ある人がいるように頚肋いう第七頸椎から肋骨が出ていることが原因になっている方もいらっしゃいます。

腕に向かって走る神経は頸椎から出発し鎖骨の下を通り腕の前面、後面と分岐していきます。
その過程で筋肉内に入り込むため上肢の筋肉が硬化し時に筋皮神経、橈骨神経、尺骨神経、正中神経を絞扼し痺れを出現させる場合があります。

当院の手の痺れ治療

手の痺れはどこが原因となっているか明確にする必要があります。

そのため問診時に日常生活内の症状出現要素をお聞きし、頸椎の理学検査、胸郭出口症候群の理学検査、筋肉の硬化の検査などをさせていただきます。

ヘルニアや脊柱管狭窄症の95%は手術をしない保存療法でありほとんどの方は理学療法、マッサージ、鍼灸、薬物療法などで痛みや病状をコントロールしています。

神経痛は血流を改善すると症状が楽になりますのでマッサージや深部の血流改善が期待できる鍼治療も非常に有効ですが当院では根本部分への治療も行います。
問題が起きている頸椎レベルの筋肉に対して手技・鍼治療を行う事で神経への圧迫を減らして症状を緩和するため高い効果を発揮できます。

黄色靭帯骨化症は一時的な疼痛抑制を出せることもありましたが限定的であり手技療法、鍼灸治療のカテゴリーではないと考えていますので他の医療機関への受診をお勧めしております。

胸郭出口症候群は斜角筋症候群、小胸筋症候群に対しては高い治療効果があります。
前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋といった斜角筋群、小胸筋に対して治療を施すだけでなく胸郭出口症候群になりやすい要素がないか全身をチェックするので症状の改善と予防治療の両方を受けることができます。

上腕二頭筋や前腕部の筋肉の使い過ぎなどで筋肉が硬化し神経を絞扼した場合はマッサージや鍼治療が高い効果を発揮致します。
筋肉を緩めることでしっかりと神経の絞扼を取り、関連部位などの施術やストレッチなどで可動域を広げることで予防治療も行えます。

頚肋、手根管症候群は一時的な疼痛抑制した症例もありますが効力が弱く一時的なため他の医療機関への受診をお勧めいたします。

治療の流れ

問診・触診・理学検査
原因部位・筋肉特定
ご相談の上で治療方法、治療時間を決定
治療
確認
治療方針のご相談、アフターケアの提供
お会計

アクセス情報

所在地

〒400-0062
山梨県甲府市池田1-3-23 ヒロセビル101

駐車場

2台あり

休診日

不定休